式秀部屋の現在は?2026年最新の師匠・力士一覧と運営問題の真相を徹底解説

目次
式秀部屋の現在は?2026年最新の師匠・力士一覧と運営問題の真相を徹底解説
式秀部屋の現在は?2026年最新の師匠・力士一覧と運営問題の真相を徹底解説
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 式秀部屋の現在は?2026年最新の師匠・力士一覧と運営問題の真相を徹底解説

式秀部屋は、茨城県龍ケ崎市に拠点を置く日本相撲協会所属の相撲部屋です。師匠は、現役時代に北桜の四股名で活躍した式守秀五郎親方。個性的な四股名を持つ力士たちや、地域との交流で知られる一方、2020年には所属力士9人が部屋を離れ、日本相撲協会に相談した問題でも注目を集めました。

2026年の最新状況を把握するには、現役力士の番付や入門窓口だけでなく、歴代師匠から受け継がれた部屋の歴史、出羽海一門への転属理由、女将と協会の雇用関係も理解する必要があります。日本相撲協会の公式プロフィール、引退力士情報、龍ケ崎市の公表資料、当時の報道をもとに、式秀部屋の現在と運営をめぐる問題を整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 現在の師匠:元前頭九枚目・北桜の式守秀五郎親方が2013年1月に部屋を継承しています。
  • 所属力士と所在地:茨城県龍ケ崎市佐貫4-17-17が所在地。2026年9月場所の番付と引退情報を照合する際は、力士の掲載状況に注意が必要です。
  • 運営問題の核心:2020年の力士9人の離脱問題では、女将が日本相撲協会の協会員ではなく、直接処分しにくい制度上の課題が浮き彫りになりました。
  • 入門・後援会:入門希望と後援会「チームさくら式」の窓口は、部屋が公表してきたFAX番号などで確認できます。

【2026年最新】式秀部屋の現在・所在地・所属力士一覧

日本相撲協会の公式サイトによると、式秀部屋の所在地は茨城県龍ケ崎市佐貫4-17-17です。師匠は式守秀五郎親方で、所属一門は出羽海一門。2026年9月場所の番付では、部屋の力士は序二段と序ノ口に在籍しており、幕内や十両にあたる関取は確認できません。

ただし、所属力士の人数を確認する際には注意点があります。協会公式の部屋紹介ページには9人の力士が掲載されていますが、同協会の引退力士情報では、黎大丸が2026年9月場所限りで引退したことが公表されています。したがって、部屋紹介ページの掲載人数をそのまま現役力士数とみなすのは正確ではありません。

2026年9月場所の番付と引退情報を照合した、現役力士の確認リストは次のとおりです。

  • 赤虎(あかとら):東序二段筆頭
  • 大当利(おおあたり):東序二段八枚目
  • 冨蘭志壽(ふらんしす):西序二段二十七枚目
  • 爽(さわやか):西序二段三十二枚目
  • 豪鬼神(ごうきしん):西序二段九十四枚目
  • 宇瑠寅(うるとら):西序二段九十五枚目
  • 爆虎神(ばっこじん):西序ノ口二枚目
  • 潮来桜(いたこざくら):西序ノ口十三枚目

上記は2026年9月場所の番付を基準にした確認リストです。番付は本場所ごとに更新され、引退や新弟子の加入によって所属人数も変わります。最新の番付を知りたい場合は、日本相撲協会の公式部屋紹介と力士プロフィールを照合するのが確実です。

式秀部屋の特徴の一つは、四股名の個性です。「大当利」「宇瑠寅」「冨蘭志壽」など、読み方を知るだけでも印象に残る名前が並びます。こうした四股名は、式秀部屋が相撲ファンから関心を集める理由の一つになっています。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:upload.wikimedia.org)

【師匠の経歴】元北桜・式守秀五郎親方はどんな人物か

式秀部屋を率いる式守秀五郎親方は、現役時代に北桜英敏(きたざくら・ひでとし)の四股名で土俵に上がった元幕内力士です。本名は向英俊。1971年12月15日生まれで、広島県出身です。

日本相撲協会の年寄プロフィールによると、1987年3月場所で初土俵を踏み、1998年7月場所に新十両、2001年7月場所に新入幕を果たしました。最高位は前頭九枚目で、2010年3月場所を最後に現役を引退しています。

現役時代の生涯戦歴は713勝711敗15休。十両優勝1回、幕下優勝1回の実績を残しました。勝ち越しと負け越しを繰り返しながらも長く土俵に立ち、幕内まで上がった力士です。

北桜は、立ち合いから積極的に勝負を仕掛ける取り口や、大量の塩をまく土俵入り前の所作でも知られました。現役引退後は年寄・小野川を襲名し、北の湖部屋の部屋付き親方として後進の指導に携わります。その後、2013年1月4日付で式守秀五郎を襲名し、式秀部屋を継承しました。

師匠としての役割は、力士の技術指導にとどまりません。稽古や番付向上の支援に加え、共同生活を送る弟子たちの生活管理、健康面の配慮、部屋の運営全般も担います。2020年に起きた運営問題では、師匠の体調不良が部屋内の指導体制に影響したと報じられました。現役時代の実績だけでなく、部屋全体を安定して運営できる体制が問われる立場です。

【歴代師匠と一門転属】式秀部屋の歴史を年表で整理

式秀部屋の歴史は、1992年の創設と2013年の師匠交代を節目として整理できます。創設者は元小結・大潮で、当初は時津風一門に所属していました。その後、北桜が部屋を継承した際に出羽海一門へ転属しています。

時期出来事背景・意味
1989年9月元小結・大潮が年寄名跡「式守秀五郎」を正式に取得後の式秀部屋創設につながる節目
1992年4月大潮が時津風部屋から独立し、式秀部屋を創設茨城県に拠点を置く相撲部屋として出発
2012年3月場所千昇が新十両に昇進部屋初の関取が誕生
2013年1月4日元北桜が式守秀五郎を襲名し、部屋を継承師匠交代と同時に時津風一門から出羽海一門へ転属
2020年8月所属力士9人が部屋を離れ、協会に相談指導方法と部屋運営の問題が表面化
2026年9月場所黎大丸が引退所属力士の現状を確認する際、部屋紹介ページの掲載情報との照合が必要

2013年の継承時に出羽海一門へ転属した理由は、懲戒処分などではありません。日本相撲協会の部屋史に関する資料や相撲部屋の歴史をまとめた情報によると、当時の式秀部屋には後継者となる部屋付き親方がいませんでした。そこで、出羽海一門に所属する北の湖部屋出身の北桜が部屋を継承し、所属一門も変更されたという経緯です。

つまり、式秀部屋の一門転属は、師匠の出身部屋と継承の事情に結びついたものです。部屋が何らかの問題を起こしたために一門を移された、という理解は正確ではありません。

また、歴代師匠を確認する際は、年寄名跡の代数と部屋の創設時期を区別する必要があります。部屋の創設者は元小結・大潮で、現在の師匠は元前頭・北桜の10代式守秀五郎です。両者は同じ「式守秀五郎」の年寄名跡を継承していますが、別の人物です。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:産経ニュース)

【女将問題の経緯】2020年に起きた力士9人の離脱と協会の対応

式秀部屋の運営をめぐる問題が広く報じられたのは、2020年8月です。スポニチや日刊スポーツなどの報道によると、同年8月4日、所属力士9人が茨城県龍ケ崎市の部屋を離れ、日本相撲協会の相談窓口に連絡しました。

報道では、女将による生活指導が厳しすぎるという力士側の訴えが紹介されました。グループLINEでの指示や返信をめぐる注意、生活上の細かな管理などが精神的な負担になっていたとされています。また、師匠の式秀親方は体調不良により十分な指導ができず、女将が師匠代行を務めていたことも背景として伝えられました。

ここで押さえておきたいのは、当時の報道における力士側の訴えと、協会が実際に取った対応を区別することです。問題の発生後、日本相撲協会のコンプライアンス委員会は、力士や師匠、女将から事情を聴きました。

日刊スポーツの2020年8月6日付報道によると、協会は式秀親方と女将に行き過ぎた指導について口頭で注意し、離脱した力士たちは8月5日には部屋へ戻りました。その後も、部屋に残っていた力士や裏方への聞き取りが行われたと報じられています。

同月には、師匠が力士一人ひとりと面談し、部屋の稽古を再開する方向で調整していることも報じられました。騒動は単に力士が一時的に部屋を離れたという出来事ではなく、師匠の健康状態、生活指導の権限、力士が不満を申し出る仕組みが重なった運営上の問題でした。

一方、2020年の報道だけを根拠に、2026年現在も同じ問題が続いていると断定することはできません。当時の問題を理解するには、報道された訴えと協会の対応を押さえることが重要です。現在の部屋の実態を判断する際は、当時の騒動だけでなく、その後の公式発表や部屋の運営状況も確認する必要があります。

【運営問題の核心】女将と日本相撲協会に雇用関係がない理由

式秀部屋の問題を考えるうえで、特に重要なのが女将と日本相撲協会の関係です。日刊スポーツが2020年8月に報じた内容では、協会が女将に直接指導や処分を行うことが難しい理由として、女将が協会員ではないことが挙げられました。

相撲部屋では、師匠の妻が女将として、力士の生活面の支援や食事、来客対応、部屋の事務などを担う慣習があります。一方、部屋によってはマネージャーなどの裏方スタッフを雇用する場合もあります。つまり、部屋の運営を支える人が必ずしも協会の職員や協会員であるとは限りません。

この仕組みには、制度上の難しさがあります。協会員でない女将が部屋の生活指導に深く関わっていても、協会が協会員に対して行う処分と同じ手続きを、そのまま適用できるわけではありません。指導上の問題が起きた場合、協会は師匠の管理責任を問う形で対応せざるを得ない場合があります。

2020年当時の式秀部屋には部屋付き親方が不在だったことも、問題を複雑にした要因です。師匠が体調不良で十分に指導できない状況では、代わりに生活指導を担う人の権限が大きくなりやすくなります。しかし、その人の権限や責任、力士が不満を訴える経路が明確でなければ、問題が深刻化した際に適切な対応を取りにくくなります。

ここから見えてくるのは、女将個人の問題だけではありません。相撲部屋の運営では、師匠が力士の育成責任を負う一方で、日常生活の実務を別の人が支えることがあります。その役割分担を明文化し、相談先や指導の範囲を明確にすることが、部屋全体の安定につながります。

ただし、女将と協会に直接の雇用関係がないことは、部屋で起きた問題に協会が一切関与できないことを意味しません。2020年のケースでも、協会は当事者への聞き取りや師匠らへの注意を行いました。問われたのは、問題が起きた後の対応だけでなく、協会と各部屋の責任分担をどう設計するかという点です。

公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

【入門希望・後援会】チームさくら式への問い合わせ方法と部屋の評判

式秀部屋では、力士の入門希望と後援会への参加を受け付けてきました。部屋のFacebookやXの公開プロフィールでは、後援会「チームさくら式」と入門希望の窓口として、次の連絡先が案内されています。

  • 所在地:茨城県龍ケ崎市佐貫4-17-17
  • FAX:0297-66-9836
  • 後援会:チームさくら式
  • 主な問い合わせ:力士入門希望、後援会への参加について

公開プロフィールでは、まずFAXで詳細を連絡するよう案内されています。受付方法や必要書類が変更される可能性もあるため、実際に申し込む前に、部屋の最新の公式SNS発信で窓口が現在も有効かを確認すると安心です。問い合わせ時には、用件を簡潔にまとめ、不要な個人情報を送らないようにしましょう。

入門を希望する場合は、部屋への問い合わせだけで手続きが完了するわけではありません。日本相撲協会の公式案内によると、新弟子検査の基本的な資格は、義務教育を修了した健康な男子であることです。年齢は一般の場合、満23歳未満が基本となり、一定の競技実績など所定の条件を満たす場合には満25歳未満まで対象となります。

協会が公表している身長・体重の基準は、原則として身長167センチ以上、体重67キロ以上です。中学校卒業見込みの受検者に適用される特例や、新弟子運動能力検査に関する規定もあります。基準や手続きは改定される場合があるため、応募時には日本相撲協会の「力士になるには」の最新案内を確認してください。

実際の手続きでは、希望する相撲部屋の師匠を通じて必要書類を提出し、協会指定の医師による健康診断と新弟子検査に合格する必要があります。入門を考える人は、年齢や体格の条件を確認したうえで、式秀部屋に受け入れの相談をするのが出発点です。

後援会「チームさくら式」への参加を検討する場合は、入門手続きとは別の問い合わせとして伝えるとよいでしょう。後援会の活動内容や会費、支援方法については、公開されている最新の案内で確認する必要があります。現在の会費や具体的な特典については、ここで確認できる公表資料からは確定できません。

式秀部屋の評判を考える際には、地域とのつながりも見逃せません。龍ケ崎市が2025年8月に公表した資料では、部屋は地域密着型の運営を特徴とし、地元イベントでのちゃんこの振る舞いや稽古見学などを通じて、住民やファンとの交流を行っていると紹介されました。自治体が部屋への差し入れを予定した取り組みも公表されています。

一方、評判を一つの言葉で評価するのは難しいところです。個性的な四股名や地域交流は部屋の特色ですが、2020年には指導方法をめぐる問題も起きました。相撲部屋を評価するなら、話題性やSNS上の印象だけでなく、所属力士の育成状況、公式情報の更新、地域活動、運営上の問題にどう対応してきたかを分けて見ることが大切です。

【プロの結論】式秀部屋を理解するために押さえたい3つの視点

式秀部屋を理解するうえでは、現在の番付、師匠の経歴、過去の運営問題をそれぞれ独立した情報として捉える必要があります。特に、過去に大きな騒動が報じられた部屋については、当時の出来事だけで現在の実態を判断しないことが重要です。

第一に、所属力士や番付は本場所ごとに更新されます。2026年9月場所の部屋紹介ページには引退した黎大丸の名前が残っているため、引退力士情報と照合する必要があります。部屋紹介ページの人数だけを引用すると、現役力士数を誤って伝えるおそれがあります。

第二に、一門の転属と運営問題は別の出来事です。2013年の出羽海一門への転属は、北桜が部屋を継承した際の所属関係に基づくもので、2020年の女将をめぐる問題とは時期も理由も異なります。両者を混同すると、部屋の歴史を正確に理解できません。

第三に、女将と協会の雇用関係をめぐる問題は、個人の評判だけでは説明できません。相撲部屋では師匠の妻が実務を担う慣習がある一方、協会員ではない人が部屋の運営に大きく関わる場合、指導権限や責任の所在が曖昧になり得ます。式秀部屋の事例は、部屋の内部管理と協会の監督体制を考える材料になっています。

部屋への入門や後援会への参加を考える人にとっても、判断基準は明確です。公式窓口の最新情報、入門条件、支援内容を確認し、必要な質問を事前に整理すること。過去の報道を読む際は、当事者の訴えと協会が公表・実施した対応を区別すること。この二つを押さえるだけでも、情報をより正確に受け取れます。

【式秀部屋】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、式秀部屋の師匠は誰ですか?
A1:元前頭九枚目・北桜の式守秀五郎親方です。2013年1月4日に年寄名跡を襲名して部屋を継承しました。

Q2:式秀部屋の現在の所属力士は何人ですか?
A2:2026年9月場所の協会公式部屋紹介ページには9人が掲載されていますが、協会の引退力士情報では黎大丸が同場所限りで引退しています。掲載情報を照合すると、引退者を除く8人が確認できます。最新の番付や所属状況は協会公式サイトで確認してください。

Q3:式秀部屋への入門希望や後援会への申し込みはどこに連絡すればよいですか?
A3:部屋の公開プロフィールでは、茨城県龍ケ崎市佐貫4-17-17を所在地とし、FAX 0297-66-9836を問い合わせ窓口として案内してきました。入門希望と後援会「チームさくら式」への参加では手続きが異なるため、最新の公式SNS案内で受付方法を確認してください。

Q4:式秀部屋が出羽海一門に移ったのはなぜですか?
A4:2013年に元北桜が部屋を継承した際、北桜が出羽海一門に所属する北の湖部屋の出身だったことが背景にあります。師匠交代に伴う所属関係の変更であり、2020年の運営問題とは無関係です。

Q5:女将と日本相撲協会の間に雇用関係はありますか?
A5:2020年の騒動を報じた日刊スポーツなどによると、女将は協会員ではなく、協会との雇用関係もありませんでした。そのため、協会が女将本人に直接処分を科すことが難しく、師匠の管理責任や部屋の運営体制が問題になりました。

まとめ:式秀部屋の今後を見極めるための判断基準

式秀部屋は、元小結・大潮が1992年に創設し、2013年に元北桜の式守秀五郎親方が継承した相撲部屋です。2026年現在も茨城県龍ケ崎市佐貫を拠点とし、個性的な四股名を持つ力士たちが所属しています。2026年9月場所の番付と引退情報を照合する際には、黎大丸の引退による掲載情報のずれにも注意が必要です。

2020年の力士9人の離脱問題は、指導方法をめぐる訴えだけでなく、女将と日本相撲協会の雇用関係、師匠の管理責任、部屋付き親方が不在だったことなど、相撲部屋の運営構造に関わる課題を浮き彫りにしました。ただし、過去の騒動と2026年現在の状況は分けて考える必要があります。

入門希望者は日本相撲協会の新弟子検査の条件と部屋の受付方法を、後援会への参加を希望する人は「チームさくら式」の最新の案内を確認してください。式秀部屋の現在を正しく理解するには、師匠や力士のプロフィール、番付、引退情報、運営に関する報道を照らし合わせることが、最も確かな判断材料になります。 (出典: 式秀部屋(Yahoo!ニュース))

式秀部屋
式秀部屋
式秀部屋