リップスライムSUの現在は?2025年復帰から2026年活動休止後まで徹底解説
RIP SLYME(リップスライム)のSUは現在何をしているのでしょうか。2025年4月、約8年ぶりにオリジナルメンバー5人での活動を再開し、再集結を待ち望んでいたファンの注目を集めました。しかし、5人体制での活動は当初から期間限定とされ、2026年3月22日のラストライブをもってグループは活動休止に入りました。
SUは2017年以降、グループの表舞台から離れていた時期があり、復帰に至るまでにはメンバー間の関係や活動体制をめぐる複雑な経緯がありました。RIP SLYME公式サイト、ワーナーミュージック・ジャパンの発表、オリコンやスポーツ紙の報道などをたどると、再集結の理由と活動休止後の展望が見えてきます。2026年10月現在のSUの状況から、脱退・復帰の経緯、PESとの関係、今後のソロ活動まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- SUの現在:2025年にRIP SLYMEへ復帰し、2026年3月22日の活動休止前ラストライブまで5人で活動。休止後の個人活動については、具体的な新作やライブ予定の公表が確認できない。
- 復帰の理由:25周年を前にメンバー間の対話が進み、再び5人で音楽を作りたいという思いが一致。ILMARIを中心とした調整も再集結につながった。
- 活動休止の意味:2025年の再始動は約1年間の期間限定と当初から決まっていた。2026年3月22日に休止したが、公式発表上は解散ではない。
【2026年最新】リップスライムのSUは現在何をしている?
2026年10月現在、SUの近況を理解するうえで押さえておきたいのは、RIP SLYMEとしての活動と、SU個人の活動を分けて考えることです。
SUは2025年4月にオリジナルメンバー5人での活動再開に参加しました。全国の音楽フェスへの出演や新曲の発表、ベストアルバムのリリースなど、約1年間にわたる25周年企画をメンバーとともに展開しています。
その活動の締めくくりとなったのが、2026年3月20日から22日にかけて東京のTOYOTA ARENA TOKYOで開催された「RIP SLYME 25th Anniversary GREATEST LIVE - Final Three Nights -」です。最終日の3月22日は、メジャーデビュー25周年の記念日でもありました。この公演をもって、グループは活動休止に入りました。
では、活動休止後のSUはどうしているのでしょうか。2026年10月時点で、SU個人名義の新作リリースやソロライブなど、具体的な活動予定を示す公式発表は確認できません。一方、これは音楽活動そのものを引退したと発表されたわけではありません。
2026年1月に放送されたABCテレビ「相席食堂」では、メンバーがグループ活動休止後の展望について語り、それぞれソロで活動していく方向性に言及していました。ただし、グループ全体の将来像とSU個人の確定した活動計画は別の話です。
したがって、現在のSUについては、RIP SLYMEのメンバーとしての期間限定活動を終え、個人としての今後の展開が注目されている段階と捉えるのが適切です。

【プロフィールとメンバー構成】SUはどんなラッパーなのか
SUはRIP SLYMEのオリジナルメンバーで、4人のMCと1人のDJによるグループの中で、独特の存在感を放ってきたラッパーです。遊び心のあるリリックや自由なパフォーマンス、個性的なキャラクターで知られています。
ABEMA TIMESなどが紹介するプロフィールによると、SUの本名は大槻一人(おおつき・かずと)。1973年11月20日生まれ、神奈川県出身です。グループでは最年長のMCとして活動してきました。
RIP SLYMEは1994年に結成され、2001年に「STEPPER'S DELIGHT」でメジャーデビュー。2ndアルバム「TOKYO CLASSIC」のミリオンヒットや、日本武道館での単独公演などを通じて、日本のヒップホップを広く浸透させたグループの一つです。
SUの役割を理解するには、ほかのメンバーとの組み合わせにも目を向ける必要があります。
- RYO-Z:グループの中心を担うMC。親しみやすさと安定感のあるラップで楽曲を支える。
- ILMARI:MCの一人。2025年の再集結に向けて、メンバー間の連絡や調整を進めた中心人物。
- PES:MC・ソングライティングなどでグループの音楽性を支えてきたメンバー。SUの復帰にも関わる重要な存在。
- SU:独特の言葉選びと自由な振る舞いで、グループの表現に個性を加えるMC。
- DJ FUMIYA:DJおよび楽曲制作を担い、グループのサウンドを支えるメンバー。
この5人の個性の違いこそが、RIP SLYMEの魅力です。4人のMCが順番にマイクをつなぐスタイルでは、各メンバーの声や言葉の違いが曲全体のリズムと物語を生み出します。SUの復帰は、単にメンバーが一人増えたというだけでなく、グループ独自の掛け合いが再びそろうことを意味していました。
【年表で整理】SUの活動休止・RIP SLYME脱退・復帰の経緯
SUの経歴を振り返る際には、2017年の出演見合わせ、2018年のグループ活動休止、2025年の5人体制復帰を区別することが重要です。また、PESの脱退が公表された時期にも注意が必要です。
| 時期 | 主な出来事 | 経緯と意味 |
|---|---|---|
| 1994年 | RIP SLYME結成 | オリジナルメンバーによるグループの出発点。 |
| 2001年 | メジャーデビュー | 「STEPPER'S DELIGHT」でメジャーシーンに進出。 |
| 2017年4月以降 | SUの活動休止・出演見合わせ | 女性との不倫疑惑が週刊誌で報じられ、その後の出演を見合わせた。 |
| 2017年9月 | PESがグループを離脱 | PESは2021年に、2017年9月に脱退していたことを公表。 |
| 2018年10〜11月 | グループ活動休止が表面化 | SUがSNSで謝罪し、5人での活動休止について説明した。 |
| 2021年11月 | PESの脱退公表 | 脱退していた経緯について、PES本人が公式サイトで説明。 |
| 2022年4月 | 3人体制で活動再開 | RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAを中心に活動を再開。 |
| 2025年4月 | 5人体制で活動再開 | PESとSUが復帰し、約8年ぶりにオリジナルメンバーが再集結。 |
| 2025年7月 | ベストアルバム「GREATEST FIVE」発売 | 新曲や再集結後の新バージョンを含む全48曲を収録。 |
| 2026年3月20〜22日 | 「Final Three Nights」開催 | メジャーデビュー25周年の3月22日をもってグループ活動休止。 |
| 2026年8〜9月 | ライブ音源・映像作品を展開 | 休止前ラストライブの音源と映像作品がリリースされた。 |
この年表から分かるのは、SUの活動休止とRIP SLYMEの活動休止は、同じ出来事ではないという点です。
SUは2017年以降、グループのライブ活動から離れ、2018年にはグループそのものが活動休止に至りました。一方、PESは2017年にすでに脱退していたことを、2021年に本人の発表で明らかにしています。つまり、2025年の再集結はSUだけの復帰ではなく、異なる経緯で離れていた2人が戻り、オリジナルメンバー5人が再びそろった出来事でした。

【SU脱退の真相】2017年の騒動とグループ活動休止の背景
SUがRIP SLYMEから離れた経緯を語るうえで避けて通れないのが、2017年に報じられた女性との不倫疑惑です。当時、SUは歌手の大塚愛と結婚しており、週刊誌報道の後、イベントや音楽フェスへの出演を見合わせました。
ただし、当時の出来事を「SUが正式に脱退した」とだけ説明すると、経緯を正確に捉えられません。2017年以降に表舞台から離れ、2018年にはグループが活動休止に入りましたが、SUの個人脱退とグループ全体の活動休止は区別して考える必要があります。
2018年11月、SUは自身のSNSでグループの活動休止に触れ、「全ての責任は私」と謝罪しました。スポーツ紙や日刊スポーツなども、この発信を報じています。騒動がグループの活動に影響を与えたことは、当時の本人の謝罪からもうかがえます。
一方、RIP SLYMEの活動が止まった背景を、SUの騒動だけで説明するのも十分ではありません。PESは後年、2017年9月にグループを脱退していたことを明らかにしています。メンバー間のコミュニケーションや活動体制をめぐる問題もあり、5人での活動は長期にわたって途絶えていました。
2025年4月の活動再開に際し、グループ側は、SUとPESの離脱やその経緯について誤解や憶測が広がったことに触れ、メンバーそれぞれやチーム全体に至らない点、ボタンの掛け違いがあったことを整理してきたと説明しました。
この説明から読み取れるのは、復帰が単に時間の経過によって実現したのではなく、メンバー同士が改めて対話し、過去の問題を整理する過程を経たということです。SUの復帰を理解するには、個人の騒動だけでなく、グループ全体が関係を再構築していった経緯を見る必要があります。
【なぜ復帰できた?】SUとPESの関係、5人体制再始動の理由
約8年ぶりの再集結は、突然決まったものではありません。2025年の活動再開について、Billboard JAPANやタワーレコードのインタビュー記事では、ILMARIがメンバーに個別に連絡を取り、少しずつ話し合いを進めていった経緯が紹介されています。
ILMARIによると、2022年に3人体制で活動を再開した後、将来的には再び5人で活動したいという考えをRYO-ZとDJ FUMIYAに伝え、PESとSUにも個別に連絡していました。その後、2024年春ごろに5人で集まって再始動について話し合い、同年秋ごろには新たな楽曲制作を検討する段階に進んだといいます。
2025年に再集結できた背景には、メンバーそれぞれの仕事やスケジュールが整ったことに加え、2026年にメジャーデビュー25周年を迎えるという節目もありました。ILMARIは、以前の活動休止に際して5人で今後を決めきれなかったことへの思いも語っており、今回の再集結には、改めてメンバー全員で一つの区切りをつけたいという意味合いがありました。
SU自身も、2026年3月のオリコンのインタビューで、再集結時には喜びと緊張の両方があったと振り返っています。長いブランクがあり、ラップをほとんどしておらず、カラオケに行く程度だったという趣旨の発言もしており、復帰が本人にとっても簡単な再開ではなかったことがうかがえます。
SUとPESの関係についても、再集結を考えるうえで重要な手がかりがあります。2026年1月放送の「相席食堂」に関連するスポーツニッポンの報道では、SUが「PESが誘ってくれて、加入したってことが一番強い思い出かな」と振り返ったことが紹介されました。
この発言は、少なくともSU自身が、PESからの働きかけを再集結の大切な出来事として受け止めていることを示しています。ただし、これだけで2人の過去の関係すべてが説明できるわけではありません。重要なのは、以前は別々の道を歩んでいた2人が、最終的に同じグループへ戻る選択をしたことです。
また、5人体制での活動は、最初から約1年間の期間限定とされていました。タワーレコードのインタビューでILMARIは、メンバーそれぞれが異なる考え方や生活環境を持っていること、久しぶりに集まるため先を予測できなかったことなどを説明しています。だらだらと活動を続けるのではなく、5人で改めて音楽を作り、ファンや関係者に節目を伝えたいという考えが、期間限定という形につながりました。
再集結の理由は、単純な人気回復や周年イベントだけではありません。過去に十分な形で区切りをつけられなかったグループが、再び対話し、音楽を作り、最後のステージまで5人で走り切る。そのプロセスそのものに意味があったのです。

【2025〜2026年の活動実態】GREATEST FIVEからラストライブまで
SUが復帰した後、RIP SLYMEは単なる懐古的な再集結にとどまらず、新曲の制作やライブ活動を進めました。その象徴となったのが、再集結後初のシングル「どON」と、2025年7月16日に発売されたベストアルバム「GREATEST FIVE」です。
RIP SLYME公式サイトによると、「GREATEST FIVE」には全48曲が収録され、「熱帯夜」「楽園ベイベー」「One」「黄昏サラウンド」などの代表曲に加え、5人体制での新曲や、PESとSUのバースを加えた新バージョンも収められました。長年のファンが親しんできた楽曲と、新たな5人の音楽を同じ作品の中で楽しめる構成でした。
5人体制での活動は、音源制作だけではありません。公式発表では、2025年4月の再集結後、全国の音楽フェスに計23公演出演したことが紹介されています。2026年の25周年に向け、各地のステージで再集結したメンバーの姿を届けてきました。
2026年2月には、豊洲PITで自主企画の対バンライブ「Back to Back」を開催。さらに、3月20日から22日には、活動休止前の最後の大規模公演「RIP SLYME 25th Anniversary GREATEST LIVE - Final Three Nights -」が行われました。3日間はそれぞれ内容が異なり、スチャダラパー、MONGOL800、VERBAL、布袋寅泰ら多彩なゲストも参加しました。
そして、2026年3月22日。メジャーデビュー25周年の記念日に、RIP SLYMEはグループ活動を休止しました。スポーツニッポンなどの報道では、最終公演でメンバーがファンへの感謝を語ったことも伝えられています。
活動休止後も、グループの作品展開は続いています。公式サイトでは2026年6月にオリジナルアルバム全10作品のレコード化が発表され、8月26日にはラストライブの音源、9月9日にはライブ映像作品「GREATEST LIVE VIDEO」がリリースされました。
ここで押さえておきたいのは、グループ活動の休止と、過去の作品や記録を届ける活動は両立するという点です。ライブや新曲の制作を中心とする5人体制の活動は一区切りを迎えましたが、25周年の記録や音源、映像作品を通じて、再集結の成果は今後もファンに届けられます。
【活動休止後のSU】ソロ活動の予定と今後の見通し
SUの今後を考えるうえで、最も気になるのはソロ名義での音楽活動が再び本格化するのかという点でしょう。
2026年1月のテレビ番組に関連した報道では、RIP SLYMEのメンバーが活動休止後の展望について、それぞれソロで活動していく方向性を語っていました。DJ FUMIYAはDJや楽曲制作などを続ける可能性に触れていましたが、SU個人の具体的なリリース日やライブ日程が発表されたわけではありません。
また、2026年3月のオリコンのインタビューでは、SUが長いブランクを経て再びラップに取り組んだことや、再集結に際して緊張があったことが語られています。この経験は、今後個人として音楽活動を行う場合にも、一つの節目になる可能性があります。ただし、本人がソロ作品の制作やライブ活動を正式に発表していない段階で、具体的な復帰計画を断定することはできません。
今後の動向を追う際には、次の3点を区別すると状況を把握しやすくなります。
- 個人名義の作品:SU名義の新曲、アルバム、客演などの公式発表があるか。
- ライブ出演:ソロ公演や音楽フェス、ほかのアーティストとの共演が告知されるか。
- グループの再始動:RIP SLYMEとして5人で活動を再開するという公式発表があるか。
これらは別々の動きです。SUが個人として音楽活動を再開したとしても、それだけでRIP SLYMEの活動再開が決まるわけではありません。逆に、グループの作品が発売され続けていても、それがSU個人の新たな活動を意味するわけでもありません。
2026年10月時点で注目したいのは、SUが2025年の再集結を通じて、再び5人でのパフォーマンスを実現したという事実です。その後のソロ活動については、本人や関係者からの新たな発表があるかどうかが、今後の判断材料になります。
【リップスライムSU】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リップスライムのSUは現在何をしていますか? A1:2025年4月にRIP SLYMEのオリジナルメンバーとして復帰し、2026年3月22日の活動休止前ラストライブまで5人で活動しました。2026年10月現在、SU個人の具体的な新作やライブ予定については、公式発表を確認できません。
Q2:SUはRIP SLYMEを正式に脱退していたのですか? A2:2017年以降、SUは出演を見合わせ、グループの表舞台から離れていました。2018年にはグループが活動休止に入りましたが、SUの活動休止とグループ全体の活動休止は別の出来事です。2025年4月にオリジナルメンバー5人での活動再開が発表され、SUも復帰しました。
Q3:SUが2025年に復帰した理由は何ですか? A3:メンバー間で話し合いが進み、再び5人で音楽を作りたいという思いが一致したことが大きな理由です。ILMARIを中心にメンバーやスタッフとの調整が進められ、メジャーデビュー25周年を迎える2026年に向けて、約1年間の期間限定で活動することになりました。
Q4:RIP SLYMEは2026年3月22日に解散したのですか? A4:公式発表では「活動休止」とされています。3月20日から22日までのラストライブをもって活動を休止しましたが、解散と同じ意味ではありません。今後のグループ活動については、公式発表を確認する必要があります。
Q5:SUは活動休止後にソロデビューしますか? A5:メンバーは活動休止後、それぞれソロで活動する方向性に言及しています。ただし、SUのソロデビューや新作リリース、ライブ日程などの具体的な計画は、2026年10月時点で公式発表を確認できません。
まとめ:SUの現在とRIP SLYMEの今後を見極めるポイント
RIP SLYMEのSUは、2017年以降にグループの表舞台から離れ、長いブランクを経て2025年4月にオリジナルメンバー5人での活動へ復帰しました。その背景には、ILMARIを中心としたメンバー間の調整、PESを含めた対話、そして過去の活動に区切りをつけたいという思いがありました。
2025年の再集結は、当初から約1年間の期間限定でした。新曲「どON」やベストアルバム「GREATEST FIVE」、全国の音楽フェス出演を経て、2026年3月22日の「Final Three Nights」で活動休止を迎えています。
2026年10月現在、SU個人のソロ活動については、具体的な新作や公演の予定が公表されていません。一方で、活動休止は音楽活動からの引退を意味するものではなく、RIP SLYMEの解散が発表されたわけでもありません。
今後の情報を追う際は、過去の騒動に関する報道と本人・グループの公式発表を分けて確認し、SU個人の活動とRIP SLYME全体の動向を混同しないことが大切です。2025年の復帰と2026年の活動休止は、長く離れていた5人が再び音楽を作り、25周年という節目をともに迎えた一つの区切りでした。SUが今後どのような形で音楽と向き合うのか、本人からの新たな発信が注目されます。 (出典: リップスライム su(Yahoo!ニュース))